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なぜOSSにするのか

なぜ私が成果物をOSSとして公開するのか

疑問を持たれることが多いのですが、私にとっては至極当たり前のことです。

なぜならば、私はsuitではなくhackerなので、知識や成果の共有は善であり、当たり前のこと。むしろなぜ秘密にしたがるのかのほうが理解に苦しみます。

それにLinuxとKateとRubyとZshを使って作っている私がクローズドソースにするのは、なんだかフェアではありません。

もし仮に成果を誰かが使ったとしましょう

誰にも使われない研究成果ほど悲しいものはないので、それ自体が嬉しいのですけれど、もしも私の成果を元によりよいものを作ったとしたら、私はそれを参考にさらなる発展を遂げれば良いのだし、それが叶わないのならば元より私のほうが劣っていたのだから、よりよいものが生み出されるのは時間の問題だったということでしょう。

「巨人の肩に乗る」の言葉通り、人類は他者の成果に基づいて発展を遂げてきたのであり、私の成果を誰かが利用するのはごく自然なことで、発展に貢献したということでもあります。

私一人で開発できるレベルは限られていますが、そうして知恵をもちよることで限りある命のうちにより有意義な生産を叶えられるのです。

私の成果は使って欲しいし、それが発展を加速されるのならそれを踏まえて私がよりよいものを生み出す。

単純にパクったのなら、中身の伴わないものなど結局価値はありませんし、私はどんどん新たなる価値を生み出し続けるので贋作が私を凌ぐことはありません。一時食い荒らすことがあったとしても、結局はむしろ私のブランド力を高め実力を証明することにつながるでしょう。

同時に自分の成果にしたいと思うほどに魅力的なのだと自信もつけるでしょう。

批評されるだけでも価値があります

このコードが悪い、ここが使いにくいとレビューを受けることはとてもありがたいことです。的外れな意見も多いですけれど、それでもなぜそう感じたのか考えることには価値があります。

実際に公開していることでかなり私のコードは進化しています。それは、書くことで進化することと同等だと言えます。

販売した製品も公開するわけ

もちろん、常に進化できるし、私は単にソフトだけを売っているわけではなく運用を含めたサービスを売っているので、単に成果をパクっただけで内容的にライバルたりえるサービスが提供できるわけではなく、結局それを活かすには私と同等の技術が必要です。

特に私の場合、その成果は初心者でも構築やコードの保守ができることを想定して作っているわけではないので、それを有効に活かす提案をするには、結局のところ技術が必要になるのであまり意味がありません。

公開することで実力を示すことにもなり、セルフブランディングの意味でも有効です。それに、そうすれば実績として残りますし、次回にそれを発展させて適用するという道もあります。

Noddyでもできるだけ公開する方針ですが

セキュリティやプライバシーに関係する情報がハードコーディングされているものは公開していません。実は結構あります。

Since: 2015-03-03 18:25:54 +0900
Last update: 2015-03-03 18:25:46 +0900
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