このサイトについて
“私の” サイトの中で全体を統括するものに位置づけられているが、それは最もアクティブなものであることを意味しない。 各ウェブサイトはカテゴリごとに分かれており、その意味ではこのウェブサイトもまた、明確な位置づけが存在する。
このウェブサイトの位置づけは、「より静的で恒久的なコンテンツ」である。
現代において、ウェブのコンテンツは消費的な位置づけにある。 つまり、「公開後時間がたった情報は価値がない」ということである。 実際に、Googleは公開後時間が経ったコンテンツを検索順位から下げ、あるいは除外している。
この形態に最適なのはブログだ。 実際に、コンピュータの記事はどれほど普遍的に書こうしたところで、時と共に色褪せる側面があることは否めない。 もちろん、時事的情報は色褪せずに残すことはできないだろう。
このサイトは普遍的な内容はそう多くはないことから、更新頻度が低くプロモーション対象にもなっていない。
また、このサイトの記事は総じて読むのが大変なものが多い(時間がかかる)。 そして、 未完成な記事や、不適切な記事が公開される可能性も高い。 そうした記事は、時間をかけて公開に値するものに直されてゆくだろう。 (もしくは旧Reasonsetのように取り下げてしまう可能性もなくはない)
サイトのデザインについて
このサイトのデザインは可能な限り「読む」ことに特化している。
恐らく、スマートフォンでこのサイトを見ているのならば、あまり特徴的な表示にはならないだろう。 ただ、画面全体に文章が並ぶだけである (もっとも、そのように読むことに特化したサイトは珍しいかもしれない)。
PCの場合はかなり特徴的な表示となる。極めて読むことに特化しているためだ。
ウィンドウと文字サイズ
ウィンドウが縦長か、横長か、またどれくらいの大きさかによって文字サイズも変わるようになっている。
読みやすいと感じる文字サイズと、表示情報量をウィンドウサイズによって任意に調整してほしい。
表示とデザイン
可能な限り、読むべき部分だけを表示して読めるように配慮している。 理想的にはリーダービューのような表示を目指しており、またリーダービュー以上の読みやすさを求めている。
さらにいえば、4kディスプレイにおいてすっかすかになってしまう問題、ディスプレイや環境を活かすことのできない800pxカラムなどの問題に対する私なりのアンサーでもある。
従来のこだわりは踏襲し、アクセシビリティに優れ、極力軽いようにも設計されている。
コード部分のテーマはDank Neon。
フォント指定はserif
である。 スマートフォンでは難しいだろうが、あなたに好みのフォントがある場合、ブラウザの設定でserif
の好みの明朝体その他を設定すると良い。
通常はややコントラストを落としたライトカラーであるが、 システム的にダークテーマが採用されている場合はダークテーマで表示される。 切り替えボタンはいくらなんでもダサいので廃止された。
印刷用のテーマ設定もなされており、印刷時には余計なものが入らない。
このサイトの表示が適切でないと感じる場合は、リーダービューの使用を推奨する。
サイトの利用方法について
「記事」のページから、読みたい記事のカテゴリを選択し、一覧から読みたい記事を選択する。 それだけである。
右下に表示されている矢印で、目次/インフォメーション部分にそれぞれ飛ぶことができる。 元の位置に復帰するには、ブラウザの戻る機能によって戻ることができるだろう。
他のウェブサイトについて
Chienomi
コンピュータ関連のブロクである。 このウェブサイトとは内容は原則として重複しない。
Harukamy’s Memoranda
コンピュータ以外の内容に関するブログである。
内容はかなりの部分重複するが、普遍性があるものはこのサイトで、普遍性に乏しいものはブログになっている。
Twitterアカウントや連絡についても、このサイトを参照してほしい。
はるかのおはなしのおはなし
小説、物語、執筆、そしてゲーム(主にエロゲー)に関するお話。
Mimir Yokohama
私のお仕事のサイト。依頼もできるし、一般の人も広く関係する。
コンピュータ関係の役立つ記事も多い。